「鷲・鷹の渡り鳥観察会」がたかうね桜の森公園で行われました

今年はやや曇り空で心配しましたが、大勢の参加者が集まり、今までにないほどの鷹が観察されました。「タカ柱」も見られ集まった野鳥ファンから歓声が沸きました。この渡り鳥を観察できるのは1週間ほどの間だそうです

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タカ柱ができたと思うや2,3分で風に乗って姿が見えなくなりました

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エゾビタキも姿を見せてくれました

エゾビタキも姿を見せてくれました

 

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コスモスも満開できれいでした

 

 

 

 

 

 

 

今年は例年になく40名近くの参加者が集まり、その期待に応えた様にタカが集まり91羽の数が観測されました。高梁野鳥の会では13年以上観察を実施してきましたが過去一番の観察数との事でした。集まった野鳥ファンの方々もタカ柱を見ることができ皆満足した様子でした。毎年このような観察ができれば、宇治町のたかうね桜公園にもきっと全国から大勢のファンが訪れるでしょう。