宇治町に住む・暮す

 

image2過疎化が進む宇治町では定住者を増やすため、空家の情報収集や、引っ越しのお手伝い、又、市の定住促進対策としてリホーム費用の一部支援等、種々の支援策を行っています。

その結果、平成17年から11家族の方が宇治町に移住され、さらにUターンされた方も多数いらっしゃいます。

定年退職者、ブドウ農家を目指す若者、陶芸をする人等様々ですがその多様性がより宇治町を活性化することになるでしょう。

里山の農村ですが、ケーブルテレビでインターネットも問題なく使用でき、又幼稚園、小学校,高校、郵便局、診療所、市民センタ等のインフラ施設もあります。さらに車で30分ほどの高梁市には大型スーパ、ホームセンターがあり連日人で賑わっています。車があれば特に生活の不便は感じません。

新たな一歩を踏み出される方に宇治町は応援します。ぜひ一度お訪ねください。

ico07-006 高梁市及び宇治町市民センターでは移住の支援、相談窓口がございます。お気軽にお問い合わせください。
宇治市民センター> <高梁市 定住対策課

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<魅力あふれる宇治及び周辺地域>   <岡山県のイメージ>

移住者の声

inage

<稲毛さん>

夫婦2人で倉敷から移住して9年目になります。仕事をしながらの田舎暮らしで農作業ははかどりませんが、2人とも毎日何かと忙しく過ごしています。

スローライフは忙しい!

 

10<星川さん>

大きな家と自然環境が気に入り、退職を機に札幌から移住しました。全く違う気候風土と都市では味わえないライフスタイルを楽しみながら4年が過ぎました。家の修理や、芍薬の栽培を始め来年出荷を目指しています。農作業は体力が必要で毎日クタクタです。(写真は農村体験の中学生と)

 

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<西室さん>

陶芸をするため東京から移住し4年が過ぎました。ここで白地(色付けする前の物)を作ります。その後備前で色付し備前焼と色付け陶器を作り、都市部を中心に来年販売を目指して頑張っています。

 

 

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<鈴木さん、伊藤さん>

友人と二人で世界一の葡萄家になろうと神奈川県から移住し4年目になります。ピオーネ農家で研修しながら、今年念願だった自分たちの農場を手にいれました。実がなるまで未だ先が長いですが夢を実現するため毎日奮闘中です!!

こんな生き方もなかなか面白い。

 

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